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大阪音楽大学退職記念コンサート 藤田 隆

今日は淀屋橋の「大阪倶楽部」に、藤田 隆先生の退職記念コンサートを聴きに行って来ました。

実は私、藤田先生の演奏会はこれが初めて。

今回は第一部が「スーパーリコーダーカルテット」と共に、そして第二部が「テレマン・アンサンブル」と共に という、とっても豪華な構成。これはもう行くしかない!!ということで、木曜アンサンブルのメンバー全員で押しかけました。

座席は自由席で、私が到着した頃には既に人がいっぱいだったけど、早めに会場入りしたメンバーがしっかりと最前列を確保してくれていました。なんと有難い…。

ところがこの最前列、演奏者との距離がむちゃくちゃ近い!!
あまりにも近すぎて、どこを見ていいのやら分からなくなってしまうぐらいの距離でした(笑)。
面識のない演奏家さんの演奏会なら、最前列でかぶりつきで見ても全然平気なんですけどね、藤田先生には音楽院やらでお世話になっているので、ちょっと気恥ずかしかったです(^_^;)

一部の「スーパーリコーダーカルテット」と共に の方は、スーパーリコーダーカルテットの2枚のCDの中でも私が特に好きな曲ばかりがピックアップされていて、本当に嬉しかったです♪

CDで聞いていただけでは、構成が良く分からなかった部分も、間近で聴くとさすがに良くわかりますね。
あ、このメロディーは途中でパートが入れ替わっていたんだ!!とか、あれ、ここはこっちのパートが吹いてたんだ、とか。あとメンバー4人のコミュニケーションの取り方が面白かったですね。もう長年やってるからか、プロ中のプロだからか、合図らしい合図を出さなくっても、ちゃんと次の曲が始まってる。こういうの、憧れます。

そして、やっぱり生で聴くというのは素晴らしい体験ですね!!
藤田先生は、「夢を届けたくてスーパーリコーダーカルテットを始めた」、そして「夢を乗せて演奏したい」と仰っていますが、先生は夢だけでなくて、もっといろんなものを演奏に乗せておられる気がします。CDでもなんとなくは伝わってくるのですが、生で聴くと、そんな先生の気持がもっと強く、ビシバシと伝わって来ました。
なんかもう、演奏を聴いているだけでとてもとてもハッピーな気分になってしまう。何なんでしょうね、この感じ。
スーパーリコーダーカルテットの世界を堪能できて楽しかった~!!というだけでなく、演奏で人をここまで幸せにすることができるんだということに気付かされた、そんな第一部でした。

第二部のテレマン・アンサンブルは、弦が入るので藤田先生はさらに客席に近くなり、それも私の真ん前…(苦笑)。一部よりもさらにどこ見ていいのか分からなくなって、バイオリンの人ばっかり見てました(^_^;)
といいつつも、二部では先生はソリストだし、せっかくの最前列を無駄にするのも勿体ないので、先生の演奏をしっかり観察(?)させていただきました。

面白かったのは先生の高音のFisの吹き方。
大抵の演奏家さんは片足を上げて膝上辺りで底穴を押さえると思うのですが、藤田先生は両足を曲げてちょっと前かがみになって太腿の辺りで底穴を塞いでました。この方法いいですね。片足立ちになると私は確実によろけてしまいそうだし。私もちょっとこの方法を練習してみようっと。
あと、先生、楽器に指掛け付けておられるんですね…。やっぱり指掛けあった方が安定するのかしら。

かなりの大曲を3つも演奏されたので相当な体力と気力が必要だったんじゃないかと思うのですが、疲れた気配も見せないなんて、先生まだまだお若いですね…。

先生、「今日は本当は喋らないつもりやったのに」と言いながら、曲の合間にいろんなお話を聞かせてくださいました。先生がどんな風に音楽と関わってこられたのかとか。私は殆ど先生のことを何も知らなかったので、とても興味深かったです。
あ、プラスチックリコーダーについてもお話されてましたね。
プラスチックのリコーダーは、決して子供用の安物じゃないんですよって。
そういえば私も人に良くそう言ってますね…。プラスチックリコーダーもちゃんとした楽器です。正しく吹けば、ちゃんと綺麗な音色で応えてくれますよ♪
でも、そう、プラスチックリコーダーには賞味期限があるんですよね。できれば毎年~2年に一度は買い換えた方が良いとのことで。
アンサンブルの練習室にあるプラ管リコーダー達も相当古いもののようで、この間誰かが吹いたらすごい音がしてましたね…。あの子たちもそろそろ買い換えないと。

開演が19:00で終わったのが21:30。でもあっという間に終わってしまった。
もっともっと聴いていたかったな。

こんなに素晴らしい演奏会にはなかなか出会えないような気がします。
そして私はますます藤田先生のファンになってしまいました(=' ェ ' *=)
藤田先生、これからも素敵な演奏をどんどん聞かせてくださいね♪



♪プログラム♪

第1部
スーパーリコーダーカルテット (藤田 隆、秋山 滋、北村正彦、松浦孝成)

◆ バラの香り  H.J. テシュナー
   おはよう、マツユキソウ/踊るラッパスイセン/バラの香り/
   ユリ・タンゴ/花から花へ、レンゲ

◆ コンチェルト イ短調  G.Ph. テレマン
   Gravement/Vistement/Largement/Vivement

◆ 大きな古時計 H.C. ワーク/木村知之 編曲

◆ 南京豆売り M. シモンズ

◆ ジャズ三景 より  G. マッカーノン
   The Things My Baby Does to Me
   Couldn't Be Happier

◆ ワシントンポスト・マーチ  J.Ph. スーザ

◆ カクテルズ  J. ケアリー
   Mississipi Mule
     Blue Lagoon
     Quaterdeck

アンコール:おしえて~アルプスの少女ハイジ オープニング・テーマ~

    ●●●●●

第2部
テレマン・アンサンブルとともに  すべてG.Ph. テレマンの作品から

◆ コンチェルト ヘ長調
   Affetuoso/Allegro/Adagio/Menuet I-II

◆ リコーダー、チェロ(ガンバ)、弦合奏と通奏低音のためのコンチェルト イ短調
  チェロ:上塚憲一
   Grave/Allegro/Dolce/Allegro

◆ リコーダーと弦楽のための組曲 イ短調
  Ouverture/Les Plaisirs/Air à l' Italien/Menuet I-II/Réjouissance/Passepied I-II/Polonaise

a=415Hz
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