Finaleでリコーダー譜を入力するときは…

楽譜の浄書ソフト、長らくMuseScoreというオープンソースで完全無料な素晴らしいソフトを愛用していたのですが、3/2拍子が入力できないなどの制約にぶつかってしまい、昨年末からFinaleに乗り換えました。

ゴールデンウィークでちょっと時間に余裕が出来たので、勉強がてらにリコーダアンサンブル用の楽譜入力でもしてみようと思ったのですが、早速つまづいてしまいました…。

リコーダアンサンブルの楽譜って、音部記号はソプラノはト音記号の上に8、アルト、テナーは普通のト音記号、バスはヘ音記号の上に8、の音部記号を使用します。

なので、そのように音部記号を設定して、元の譜面と同じように音符を入力してみたのですが、再生してみると、ソプラノとバスが1オクターブ高く再生されてしまうのです。

楽器の設定がまずいのかと、楽器のリストを見てもリコーダーは「Recorder」ひとつしかないし(MuseScoreはリコーダはSoprano、Alto、Tenor、Bassから選べます)、再生の音域を設定することもできない。
結局、「書類」メニューの「移調楽器を実音で表示」にチェックを入れれば良かっただけなのですが、ここに辿り着くまでに1時間ほどかかってしまいました…(泣)。

クラリネットなどの移調楽器をやったことのない私にとっては、どうも意味が分からない設定なんですけどね。
Wikipediaの「移調楽器」の「C管の移調楽器」の項には、「ソプラノリコーダーは楽譜上の音より1オクターブ高くなるから移調楽器に分類される」と書かれていますが、だからわざわざ音部記号の上に8を付けてるのだと思うのですが…???それを「実音」で表示???頭が混乱してきました…。

こんなことで悩むのは私ぐらいだとは思いますが、これからFinaleでリコーダー譜を入力しようとされる方、ここの設定にはくれぐれもご注意ください…。

それにしてもFinale、メニュー構成が分かりにくいとは思っていましたが、やっぱり変ですね。「書類」のなかに、「プレイバック・オプション」なんていう再生に係る設定まで押し込まれていて、どの辺りが「書類」なのかさっぱり分かりません…(笑)。

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