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PrintMusic2011とMuseScore

先日、楽譜作成ソフトのPrintMusic2011を購入したと書きましたが、その後いろいろ触ってみて分かったことを忘れないうちにメモしときます。

PrintMusicは市販ソフトだけあって使いやすいのですが、Finaleの廉価版という位置づけのせいなのか、いくつか「えっ、そんなことができないの?」という場面に出くわしました。

それは…。

  1. 曲の途中での弱起が設定できない。
  2. ダルセーニョやコーダなどの文字記号による反復がプレイバックで再生されずに無視される。

1.については、曲の冒頭での弱起は設定できるのですが、曲の途中では設定できないんですよね…。
これは結構困ります。弱起の曲は最初のセクションが不完全小説で終わり、続くセクションが弱起で始まるなんていうのはザラですからねぇ。

2.の文字記号による反復のプレイバックは、マニュアルにはできると書かれています。

反復記号ツール

このツールを使用すると、リピート記号や、D.S. al Codaのようなテキストリピートの作成/編集が可能になります。これらのリピートはあたかもミュージシャンが演奏しているかのようにプレイバックにも反映されます。


でも、何度やってもこれらの記号はプレイバックでは反復されずに無視されるんですよね…。
過去のバージョンのPrintMusicではやはりプレイバックでは無視されていたようですし、マニュアルの間違いなのかしら…(=- ェ -=)ゞ ポリポリ

さて。
12,800円もするPrintMusicでできないこれらのことが、なんとフリーソフトのMuseScoreではごく普通にできちゃうんです。そして、この2つのソフトはMusic XMLというフォーマットでデータのやり取りができることになっている。
ということは…。

「物は試し」ということで、やってみました。

手順としては、

  1. PrintMusic2011で楽譜をスキャン入力する。
  2. 曲の冒頭の弱起を設定し、その後の弱起は設定できないので適当に入力。
  3. Music XMLにエクスポート

    と、ここまでがPrintMusic側での処理。
    続いて、MuseScoreでの処理を行います。

  4. さきほどエクスポートしたMusic XMLファイルをMuseScoreで開く。
  5. 曲途中の弱起部分をMuseScoreで訂正。
    小節を選択し、小節のプロパティの「小節の長さ」で「基準の拍子」にその曲の拍子、「事実上の拍子」に弱起分の拍子を入力すると、曲途中での弱起が設定できます。
  6. ファイルを上書き保存(Music XML形式)。

    再びPrintMusicに戻ります。

  7. PrintMusicでさきほどMuseScoreで保存したMusic XMLファイルをインポート。

    これで終了!!

少し面倒ですが、MusicXMLでの変換処理はあっという間ですし、たったこれだけの作業で無理と諦めていたものができるのなら大した手間ではないかと。

弱起の設定の場合で説明しましたが、反復記号の場合の処理も同様です。
要するにMusic XML形式でいったんMuseScoreに持って行き、必要な処理を行なってMusicXMLで保存してPrintMusicに渡してやれば良い訳ですね。

まぁ考えてみれば、PrintMusicは上位製品のFinaleとファイルのやり取りが出来るわけですから、入力部分の機能を落としてあるだけで、再生部分の機能は同じなのかもしれません。

というわけで、PrintMusicで実現できないことにぶち当たった場合は、あきらめずにMuseScoreを仲介させて試す余地が充分にあるよというお話でした。

こんな事書くと、最初っからMuseScoreだけでいいやん!!と言われそうですが、Scan入力ができるという大きな魅力がありますし、Finaleのデータもらうことが多いので、PrintMusicの方が何かと便利なんです。

※MuseScoreで反復記号を入力したものをPrintMusicで再生する場合、早送りをしてしまうと、反復がうまく再現されませんでした。そういうものなんですかね…??
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PrintMusic2011買いました


リコーダーアンサンブルを再開してから、練習用MIDIの作成や、譜面を自分が見やすいように編集するために楽譜の打込みをすることが多くなってきたので、楽譜の打ち込み用のソフトとして「PrintMusic 2011」を購入しました。

ずっとフリーの「MuseScore」を愛用してきた(フリーなのに本格的で使いやすいのですよ…)のですが、さすがに一から譜面を見てパソコンのキーボードだけで音符を入力するのが大変なので、スキャン取り込みができるものが欲しかったのです。
楽譜作成ソフトといえば「Finale」が有名ですが、さすがに値段が高いので、Finaleの廉価版である「PrintMusic」にしたわけです。別にオーケストラ譜を書くわけでもないので、PrintMusicで十分かと。

音符の入力方法は、ステップ入力を使えばMuseScoreと似たような感じなので、それほど抵抗もなく打てそうです。
本当は高速ステップ入力を使いたいのですが、PrintMusicでは高速ステップ入力ではパソコンのキーボードで音程を入れられない(↑↓キーで音程を移動させるしかない)のですね…。

でもまぁ、ひとつずつ音符を打たなくてもスキャン入力が殆どだしまぁ良いでしょう。
早速いろいろ試してみたいと思います♪

第30回リコーダーフェスティバル

4月7日(土)にクレオ大阪西で開催された、東京リコーダー協会西日本本部主催のリコーダーフェスティバルに出演してきました♪

このリコーダーフェスティバル(通称 リコフェス)は毎年やってて、今年で第30回ということなのですが、私がこのリコフェスに最初に出たのはまだ小学生の頃…。当時は続けて何度か出ましたが、メンバー不足でそのうち出なくなりました。今回の出演はそれから20年以上ぶりなので、本当に久しぶりのリコフェス出演なのでした。

私は今回は2グループでエントリーしていて、ひとつは月2回練習しているリコーダーアンサンブルのグループ「Einsatz」、そしてもうひとつは小学生の頃にも出ていた「Peperomia」です。

Peperomiaは、元々は私の姉妹+父という4人の家族アンサンブルだったのですが、だんだん皆リコーダーなんぞには見向きもしなくなり、最終的に残ったのが私と父の2人という、リコーダーを楽しむにはちょっと人数不足なグループです。

演奏した曲目はそれぞれ以下のとおりです。

Einsatz
  • 空想の花束 (A Bouquet of Fancies)/Andrew Charlton
    All in a Garden Green
    Who List to Lead a Soldier's Life
    The Three Ravens
    Donkin Dargeson
  • 「カバレリア・ルスチカーナ」間奏曲/マスカーニ

Peperomia
  • 2本のリコーダーのための6つのソナタ 第3番 TWV40-103/テレマン
    Siciliana
    Vivace
    Andante
    Allegro

前の演奏会の時にも思ったのですが、Einsatzはやっぱり本番に強いですね。
最後の練習あたりからわりと良い演奏ができていたと思うのですが、本番もそれなりにできたのではないでしょうか。「空想の花束」の最後の曲は私がちょっと走ってしまったせいで低音パートにご迷惑を掛けた気が…。
すみません(=´ ェ `;=)

Peperomiaはデュエットだったわけですが、うーん。最初っからピッチが合わない…。なんで?
舞台上で演奏直前にCの音で音合せしたのは合ってたはずなんですけどねぇ…。
あまりのピッチの合わなさに、出だしを何度かやり直すハメになってしまったけど、結局最後まで、ぽつぽつと肝心なところで合いませんでした…。最後のAllegroは力尽きて最後の方の装飾は省いちゃったし…(/_;)

とまぁ、完璧ではありませんでしたが、自分自身はとても楽しんで吹くことができました♪
他のグループの演奏もしっかり聞いて、いろいろ勉強になりました。

会場のクレオ大阪西も良い所ですね。ちゃんとした舞台もあって客席も少なすぎず多すぎず。
橋下市長になってから、クレオ大阪は全て廃止!!なんて方針も出ているようですが、市民の文化活動の発表の場となる貴重な場所なので、なんとか残してほしいものです。

また来年も楽しくリコフェスに参加できるよう、しっかり練習しないとね…。

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