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「長井舞 2nd リコーダーリサイタル」を終えて

出演・サポート
12 /14 2021
12月11日(土)の「長井 舞 2nd リコーダーリサイタル ~無伴奏リコーダー・ソロの世界~」、無事に終演いたしました。
ご来場いただきましたお客様、本当にありがとうございました。
コロナ禍の影響で、もう1年半も演奏活動ができていませんでしたが、ごく小規模ながらも2回目のリサイタルを開催できたことを心より嬉しく思っています。

今回のテーマは「無伴奏リコーダー・ソロ」。
普段はチェンバロやビオラ・ダ・ガンバなどを伴って、「古楽器」や「バロック時代の花形楽器」をアピールしているリコーダーですが、もっと違う顔も紹介していきたいな、という試みの第一弾でした。
休憩なしのオール無伴奏プログラム。あれもこれも紹介したい!と詰め込んでいたら、なんだか体力の限界に挑むような選曲になってしまいましたが、最後まであたたかくご清聴いただきありがとうございました。おかげさまで、全曲吹ききることができました。

無伴奏のコンサートは、2018年の1度目のリサイタルが終わってからずっと、やりたいなと思っていたものでした。
あまり演奏されない素敵なレパートリーが、本当にたくさんあるんです。
今回は中世から20世紀、そしてジャズまで、幅広い時代の音楽をお届けしましたが、お楽しみいただけましたでしょうか。
7本のリコーダーで9曲演奏しましたが、音色の違いなども味わっていただけていれば嬉しいです。

お客様には感染症対策にも快くご協力いただき、感謝申し上げます。
また、アンケートにもご回答いただき、ありがとうございました。
いろんなメッセージをいただき、とてもとても嬉しいです。
今後の活動の参考にさせていただきますね♪

ご来場いただきましたお客様、応援してくださった皆さま、スタッフさま、本当にありがとうございました。
今後もリコーダーの魅力をお伝えできるよう、精進してまいります。
20211211-01
心より感謝を込めて💞
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「長井 舞 2nd リコーダーリサイタル」
2021年12月11日(土) 開演14:20 於 YOSHUホール

◆ Program ◆
  • J.M. オトテール: エコー
    Jacques-Martin Hotteterre (1673-1763) / Echos. Pour la Flûte Traversiere seule.
    <ヴォイス・フルート: a'=415Hz/Denner>

  • J. ファン・エイク: 「詩篇140または十戒」 《笛の楽園 第1集》より
    Eyck, Jacob van (c. 1590-1657) / Psalm 140, ofte tien Geboden  (from 'Der Fluyten Lusthof' vol.1)
    <ソプラノリコーダー: a'=440Hz/ルネサンス>

  • J. ファン・エイク: 「許しておくれ」 《笛の楽園 第2集》より
    Eyck, Jacob van (c. 1590-1657) / Excusemoy (from 'Der Fluyten Lusthof' vol.2)
    <ソプラノリコーダー: a'=440Hz/ルネサンス>

  • G. バッサーノ: リチェルカータ 第3番
    Bassano, Giovanni (1558-1617) / Ricercata Terza
    <アルトリコーダー: a'=440Hz/Kynseker>

  • 作者不詳: トリスタンの哀歌とラ・ロッタ (ロンドン写本)
    Anonymous / Lament di Tristano e La Rotta [London Codex, British Library MS Add. 29987, f.65]
    <テナーリコーダー: a'=440Hz/Kynseker>

  • G.P. テレマン: ファンタジア 第9番 ト長調 (原調 ホ長調)
    Telemann, Georg Philipp (1681-1767) / Fantasia No.9, TWV 40:10
    <アルトリコーダー: a'=415Hz/Stansby Jr.>

  • M. ツァーンハウゼン: Musica Inquieta (1990)
    Markus Zahnhausen (1965-) / Musica Inquieta
    <アルトリコーダー: a'=440Hz/FEHR Model IV>

  • N. ブスケ: グラン・カプリス 第3番 ヘ長調 (1864)
    Bousquet, Narcisse (ca. 1800-1865) / Grand Caprice No.3
    <アルトリコーダー: a'=440Hz/Roessler>

  • P. ローズ: I’d rather be in Philadelphia (1992)
    Rose, Pete (1942-2018) / I’d rather be in Philadelphia
    <アルトリコーダー: a'=440Hz/Roessler>

  • ★アンコール
  • NHK連続テレビ小説「だんだん」劇中曲
    村松崇継 作曲/Miyabi 作詞 「いのちの歌」
    <ヴォイス・フルート: a'=415Hz/Denner>

2020.1.28 リコーダートリオで出演します♪

出演・サポート
12 /19 2019
NPO法人 関西楽人クラブ主催の阪神淡路大震災メモリアルコンサートに、リコーダートリオでの出演が決まりました♪

全6組が出演するこのコンサート。皆がピアノを使う演目の中、私達はリコーダーのみで挑みます。
ボワモルティエの「ソナタ ニ長調 Op.7-1」や、ピート・ローズのジャズナンバー「New Braun Bag」など、リコーダーのいろんな魅力をぎゅっと凝縮してお届けしますよ♪

 ★リコーダー:北山 隆、長井 舞、福盛 邦彦

NPO法人関西音楽人クラブ「あれから25年 阪神・淡路大震災 メモリアルコンサート」

【日時】2020年1月28日(火) 18:30~ (18:00 開場)
【会場】兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院 小ホール
   (阪急「西宮北口」駅下車、南改札口から連絡通路にて直結)
【入場料】2,000円 (自由席) ※5歳よりご入場いただけます。
2020-01-28_Flyer.jpg
いろんな音楽がリーズナブルに楽しめるお得なコンサートです♪
皆さまのお越しを心よりお待ちしております💕

※チケットご用意できます。SNSやお問合せフォームよりよりご連絡ください。

リサイタル、終了しました♪

出演・サポート
12 /09 2018
もう1週間が経ってしまいましたが、12月2日(日)「長井 舞 1st リコーダーリサイタル 〜いま、ここにある音〜」にご来場くださいました皆さま、本当にありがとうございました。

リコーダーを再び手にして8年が経ち、今の自分の集大成としてリサイタルを開催できましたこと、心より嬉しく思っています。
あんなにたくさんのお客さまが、私の演奏を聴きに来てくださったのだと思うと感謝でいっぱいです。今の自分にできる、こだわりをいっぱい詰め込んだプログラムで臨みましたが、お楽しみいただけましたでしょうか。

さすがに緊張もしましたし、いろいろミスもしてしまいましたが、あたたかいお客様に見守られながら、最後まで音楽を楽しんで演奏することができました。とても幸せな時間でした。

今回は、バロックの名曲たちの中に、青島広志「ソプラノリコーダーのための古典舞曲集」、ツァーンハウゼン「ミニマル・ミュージック」という2つの現代曲も入れてみました。
バロック音楽だけではない、リコーダーの魅力や楽しさを、少しでもお伝えできていれば幸いです。

お越しくださったお客様おひとりずつに十分ご挨拶することができませんでしたが、お忙しい中、足をお運びいただきまして本当にありがとうございました。

また、チェンバロで共演してくださった吉竹百合子さん、師の北山隆先生、スタッフさま、会場の「ノワ・アコルデ 音楽アートサロン」さま、応援、ご支援いただきましたすべての皆さまに、心より御礼申し上げます

たくさんのお花やプレゼントも、どうもありがとうございました😊💕

1st Recital

演奏家としてはまだまだ駆け出したばかりですが、これからもリコーダーの魅力をお伝えできるよう精進してまいります!今後とも、どうぞよろしくお願いいたします♪

10月21日(日) 「テレマン55リコーダーオーケストラ」のお知らせ

出演・サポート
09 /29 2018
2018年10月21日(日) 「テレマン55リコーダーオーケストラ」公演のお知らせです。

日本テレマン協会(前 テレマン・アンサンブル)結成55周年記念イベントとして、大阪中央公会堂全館貸切で「テレマン55周年音楽祭」が開催され、その催しの1つとして、テレマン協会創設メンバーである北山 隆氏プロデュースの「テレマン55リコーダーオーケストラ」の公演が行われます。

リコーダー愛好家 総勢78名が一堂に会し、北山 隆、松浦孝成 両氏の指揮で、大小様々なリコーダーを演奏します。
普段はなかなかお目にかかれない大型リコーダーもズラリと並びますよ❣

なお、私は出演しませんが、運営・練習アシスタント、ステージマネージャーとして、公演をサポートいたします。

迫力あるリコーダーオーケストラの響きを、ぜひ聴きに来てくださいね♪




「テレマン55リコーダーオーケストラ」

【日時】2018年10月21日(日) 13:00~14:00 (開場12:30)

【会場】大阪中央公会堂 大集会室 (大阪市北区中之島1丁目1番27号)

【出演】テレマン55リコーダーオーケストラ、指揮:北山 隆、松浦孝成

【入場料】1,000円
(当日券あり。チケットは1F 東側入口付近の「総合受付」にてご購入、お引換えをお願いいたします。)

【プログラム】

  • A. ローゼンヘック:「カリフォルニア組曲」より

  • S. マーシャル:「4 つの中世の旋律」より

  • 中西 覚:「祭り」

  • D. トンプソン:「ジュビリーワルツ」

  • G.Ph.テレマン:組曲「ハンブルクの潮の満干」より


【主催・お問合せ】日本テレマン協会事務局:06-6345-1046 (平日 10時~18時)

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12月2日(日) リサイタルのお知らせ

出演・サポート
09 /15 2018
12月2日(日)に、私の初めてのリサイタルを行うこととなりました!
本日9月15日よりチケットのご予約、販売を開始いたしますので、お知らせ申し上げます。

大阪府豊中市の「ノワ・アコルデ音楽アートサロン」にて、14:00開演、入場料3,000円です。

バロックの名曲に現代ものも交えた少し変わったプログラムで、チェンバロの吉竹百合子さんと共に、私らしい世界をお届けできればと思っております。
皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。

お申込みは下記メール、専用お申込みフォームにて受付中です♪


Recital2018Flyer1 Recital2018Flyer2





「長井 舞 1st リサイタル ~いま、ここにある音~」

◆日時:2018年12月2日 14:00~ (13:30開場)


大阪府豊中市服部本町2-5-24
音楽レッスンマンション ノワ・アコルデ 1F
(阪急宝塚線 「服部天神駅」より徒歩5分)

◆出演:長井 舞 (リコーダー)、吉竹 百合子 (チェンバロ)

◆入場料:3,000円 (当日 3,500円)

◆チケットお申込み:

e-mail: affekt.info@gmail.com

お申込みフォーム: https://mainagai.com/form20181202/

※ お申込みフォーム、メールからのお申込みは、12月1日(土) 22時 まで となります。
  その後のご予約は 070-1737-1231 (当日 10:00~12:00) までお電話ください。 (当日料金 3,500円)
  お席に限りがございますので、お早めのご予約をお願いいたします。

◆主催、お問合せ:あふぇくと(長井)  e-mail: affekt.info@gmail.com

◆プログラム:

J.B. レイエ/ソナタ ト長調 Op.1-3
J.S. バッハ/フルート・ソナタ ホ短調 BWV 1034
M. ツァーンハウゼン/ミニマル・ミュージック
G.Ph. テレマン/ソナチネ イ短調 TWV 41:a4
他...



《協賛》三木楽器 Wind Forest

《後援》アンリュウリコーダーギャラリー、東京リコーダー協会、リコーダーJP

第38回西日本リコーダーコンクール

出演・サポート
09 /11 2018
先週土曜日、9月8日は尼崎市のあましんアルカイックホール オクトの「第38回西日本リコーダーコンクール」で司会のお仕事。このコンクールでは、5年前から毎年司会を務めさせていただいています。

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例年は午前・午後の2部制なのですが、今年は38回目にして初めて、午後のみの開催となりました。
小・中学校のエントリーが半分ぐらいに減ってしまったためです。学校の先生方の長時間勤務の問題などもあり、土曜日に学校のクラブ活動として参加することが難しくなってきているようですね…。

今回のエントリーは、小学生の部 3校、中学生の部 3校、一般の部 5組、ビデオ審査部門 1校(中学校)の計12団体。

毎回、司会の傍ら、ステージの袖で皆さんの演奏を聴くのをとても楽しみにしているのですが、今回も、皆さんの日頃の練習の成果を思いっきり出しての演奏を楽しませていただきましたよ🎶

思い通りの結果を得られた団体、不本意な結果に終わってしまった団体、様々かとは思いますが、こうやってコンクールに出てくださった事に、敬意と感謝の意を表します。

昨今の学校のクラブ活動を取り巻く環境を考えると、このコンクールもいつまで続けられるのか分かりませんが、ぜひまた来年も、多くの方々に参加していただきたいものです。

出場者の皆さま、スタッフの皆さま、どうもありがとうございました!

2月16日「春を奏でるロコマコンサート」のお知らせ

出演・サポート
01 /17 2018
コンサート出演のお知らせです♪

大阪は上本町に、音楽教室を含むサロン「ラ・ロコマサロン」がオープンして1年。
まだ本格稼働していませんが、私もこちらでリコーダーレッスンを担当できる体制を整えております。

そんなラ・ロコマサロンのオープン1周年の記念として行われる「春を奏でるロコマコンサート」に、私もリコーダー講師として出演します♪ 会場はなんと大阪倶楽部!テレマン室内オーケストラの月例コンサートにも使われている歴史的建造物で、とてもワクワクします

全講師が出演するので、リコーダー演奏は2曲程度ではありますが、「グラウンドと奏するグリーンスリーブス」の他、リコーダーの魅力をお伝えすべく、あっと驚く(?)選曲で臨みます!

リコーダーの他にも、音大出身講師による声楽、トランペット、ピアノなどの演奏をお楽しみいただけますので、お時間がございましたら、ぜひぜひお越しくださいませ

チケットはロコマジャパンにてお買い求めいただけます(チラシ 裏をご覧ください)。
または、私と直接やり取りのある方は、Facebook、メールなどでご連絡くださいませ♪

皆さまに楽しんでいただけるよう、しっかり準備を進めて参りますよ!

【日時】2018年2月16日(金) 18:30~
【会場】大阪倶楽部 4階 大ホール
【会費】3,500円

春を奏でるロコマコンサート表春を奏でるロコマコンサート裏

台風の中の初コンサート♪

出演・サポート
10 /29 2017
もう1週間が経ってしまいましたが、今日も先週を彷彿とさせる台風による大雨ですね…。

10月22日の日曜日、スーパー台風21号がじわりじわりと迫り来る中、大阪は桃谷のチェンバロハウスにて「川井博之チェ
ンバロハウス主催 ハウスコンサート 第24回 様々な時代のリコーダー音楽」を行なってきました。

私の初めてのソロコンサート。通奏低音の師である川井博之さんと共に、じっくり練習を重ねてきました。
が…。当日は選挙と重なり、さらには台風までやって来て、あわや中止という波乱の幕開けとなってしまいました。
台風の大雨にも関わらず、たくさんのお客様にお越しいただきまして本当にありがとうございました。台風に負けなかったのは、私ではなくて、暖かいお客様たちでした…。そして、悪天候のためお越しいただけなかったお客様、強行してしまってごめんなさい。ほんとに。

今回のテーマは「様々な時代のリコーダー音楽」。
幅広いリコーダーの魅力をお伝えしたいという思いから、17世紀初期バロックから、20世紀のカール・ドルメッチの委嘱作品まで、およそ300年に渡るリコーダー音楽をチェンバロとピアノと共にお聴きいただくというプログラム構成にしてみました。
なかなか無茶なプログラムではあるのですが、川井博之さんが幅広い音楽に精通されている方であり、ピアノとチェンバロの両方を快く引き受けてくださったことから実現することができました。

ハウスコンサートなので、定員15名の小さなコンサートでしたが、暖かいお客様たちに囲まれ、とても楽しく演奏することができました。台風で夕方から電車が止まるかもという情報が入ってきたため、コンサートは少し駆け足で進めることとなりましたが、様々な時代のリコーダー音楽、しっかりと心を込めてお届けできたと思います。
初めてのソロコンサートで緊張しながらも、川井さんにしっかりと支えていただき、音楽を楽しみながらお客様の前で演奏できたことは、私にとっては大きな喜びであり、言葉では言い表せない充足感を得ることができました。
また公演後には、たくさんのお客様から「良かったよ!」と声をかけていただき、アンケートやメールでも暖かいメッセージをいただき、とても嬉しく思っています。
このコンサートにあたりお世話になりました皆さま、本当にありがとうございました

また次回もできるといいな。今回の経験を元に、より良い演奏ができるよう更に精進してまいります。

開演前に届いたお花♪ どうもありがとうございます。
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共演の川井博之さんと

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100人のリコーダーオーケストラ、いよいよ!!

出演・サポート
08 /28 2015
100人のリコーダーオーケストラ@シンフォニーホール、いよいよ明後日です!!
「100人の~」というタイトルですが、実際の人数はなんと127人。
リコーダーだけでこれだけの人数が揃うことは、そうそうないと思います。

今日はお仕事の後、練習に駆けつけました。
開始時間ぎりぎりに練習場に着いたら、他の皆さん、準備万端で着席してました…。
皆さん、そんなにお仕事終わるの早いんですか…?
そして、なんだかカメラマンがいるな~と思っていたら、読売新聞の取材だったとか…。
吹くのに必死だったので、カメラを気にしている余裕はありませんでした(笑)。

明日は最終練習日。
私たちの演奏を聴きに来てくださるお客様に楽しんでいただけるよう、そして私たちもシンフォニーホールでの演奏を楽しめるよう、しっかり最終調整をしてきますねo(^・x・^)o

ご興味のある方はぜひぜひ、聴きに来てくださいね♪
直前ではありますが、チケット情報など載せておきます。

大阪アーティスト協会30周年記念スペシャル サマーミュージックフェスティバル大阪2015 《温故知新~百花繚乱》
「百花繚乱~記念イヤーを飾るステージ」昼の部 13:00~15:00
ザ・シンフォニーホール
小中高生 ¥1,000/一般 ¥4,000

100RecorderOrchestra1

100RecorderOrchestra2

【チケット取扱い】
 大阪アーティスト協会TC: 050-5510-9645
 チケットぴあ: 0570-02-9999 (Pコード 264-757)
 ローソンチケット: 0570-084-005 (Lコード 58803)
 ザ・シンフォニーホールTC: 06-6453-2333

第33回リコーダーフェスティバル

出演・サポート
04 /11 2015
4月4日(土)に「第33回リコーダフェスティバル」(東京リコーダー協会西日本本部主催)に出演してきました。
しばらく燃え尽きていたので、ブログを書くのが遅くなってしまいました…(^_^;)

昨年に引き続き、会場は大阪市福島区の遊音堂ホール。
出演団体は前回と同じく7グループ+1名でしたが、そのうち1つは今回が初出場でした。
毎年同じ顔ぶればかりになってしまっているので、新しいグループの出演は嬉しい限りです♪

今回もまた、アンサンブルのEinsatzと、ソロの2つで出演しました。
アンサンブルの方は、事前練習の段取りをしていたのに、決めた時間になってもメンバーが集まらず、さらにいろいろあって少々大変でしたが、なんとか無事に(?)演奏を終えることができました。
でも、ちょっとまとまりが悪かったような気が…(汗)。

ソロで演奏したJ.J. ルソーの「ヴィヴァルディの春」は、誰もが知っているヴィヴァルディの四季の「春」を、これまた有名なルソーが無伴奏のフルートソロ用にアレンジしたものです。

この曲を敢えてリコーダーで演奏するということで、いろんな工夫や思いを載せて演奏してみました。
緊張していたこともありミスもたくさんしてしまいましたが、この曲をこの場で演奏できて本当に良かったと思っています。

他のグループの演奏も、しっかり堪能してきました。
聴き応えのある演奏や、楽しい演奏などなど、それぞれのグループの持ち味が出ていて、楽しくまた刺激を受けた1日でした♪

出演された皆さま、スタッフの方々、聴きに来てくださった皆さま、どうもありがとうございました。
また来年も、やりますよね…?


ソロの録音をYoutubeにUPしたので、なんとなく貼っておきますね…。

J.J. ルソー 「ヴィヴァルディの春」 第1~第2楽章


J.J. ルソー 「ヴィヴァルディの春」 第3楽章



以下、当日の全プログラムです。

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リコーダーフェスティバルのお知らせ

出演・サポート
03 /29 2015
こちらでのお知らせが遅れてしまいましたが、2015/4/4(土)に、大阪市内で開催されるリコーダーフェスティバルに出演します。

いろんなリコーダーアンサンブルが聴けますよ。
どなたでもお越しいただけます。もちろん入場無料でございます。
よろしければ、ぜひ聴きに来てくださいね♪


東京リコーダー協会西日本本部
第33回リコーダーフェスティバル

【日時】2015/4/4 (土) 14:00~16:30

【会場】遊音堂ホール
大阪市福島区吉野1-16-11
http://youondow.com/?cat=3
※環状線 野田駅から来られる場合は、野田駅で止まる電車が少ないようですのでご注意ください。

【内容】
・会員演奏(各10分程度、7団体+1名)
・全員合奏
・会員総会(10分程度)

【注意事項】
・場所が分かりにくいので、余裕を持ってお早めにお越しください。
・ 演奏中の出入りは厳禁です。
※ 会場はわりと狭いです。

【出演】
1. アコール
2. MuZoo
3. Einsatz
4. レアール
5. 長井 舞
* * * 休憩 * * *
6. SOR
7. 夢笛
8. オクターブ

全8 エントリー

リコーダーアンサンブル「Einsatz」コンサートのお知らせ

出演・サポート
11 /03 2014
お久しぶりです。
11月になって、少し寒くなってきましたね。

今日は私がリーダーを務めているリコーダーアンサンブルのコンサートのお知らせです。
めったにコンサートをしない私たちの、3年ぶりのコンサートです。
次はいつになるか分からない…?

1曲だけですが、私のソロの曲も予定しています。

入場無料ですので、お気軽に聴きに来ていただけると嬉しいです。
メンバー一同、みなさまのお越しをお待ちしています♪
  

リコーダーアンサンブル Einsatz(アインザッツ)
第8回 演奏会

【日時】 2014年11月24日(祝・月) 15:00~ (開場 14:30)
【会場】 日本福音ルーテル天王寺教会 
     大阪市天王寺区真法院町15-15
     (地下鉄谷町線 四天王寺駅、JR環状線 桃谷駅より 徒歩 約7分)
     アクセスマップ
     ※教会へのお問合せはご遠慮ください。

【お問合せ】 einsatz.rec☆gmail.com (←☆を@に置き換えてください)
入場無料、予約不要。どなたでもお越しくださいませ♪

【プログラム】
 A. チャールトン: 空想の花束
 J.S. バッハ:レグレンツィの主題によるフーガ
 E. サティ: ジュ・トゥ・ヴ
 久石 譲: 人生のメリーゴーランド (映画『ハウルの動く城』より)
 J. ケアリー: ペット

第32回リコーダーフェスティバル

出演・サポート
04 /06 2014
2014年のリコーダーフェスティバル、無事終了しました。
昨年は4月の終わりでしたが、今年は例年通りの「4月の第1土曜日」に戻っての開催でした。

今回は「遊音堂ホール」という初めての会場でしたが、こじんまりとしていて、客席もステージも分け隔てのない空間だったこともあり、かなり和気あいあいとした雰囲気でした。
他のグループの方とも気軽にご挨拶できる距離感(わりとすし詰め状態)だったのも良かったかも。
いつものクレオ大阪だと、広いがためにグループ別に固まってしまい、交流しにくかったですからね…。

ただ、ちょっとキャパが低いのが気になりました。出演者と関係者だけでほぼ満席な感じでしたから…。
今回は多分客席数が少ないだろうと予測していたので、一般の方への告知を殆どしなかったので良かったですが、もしいろんな方に声を掛けていたら、座れない方が出たかもしれません…。今後の課題?

今回は、ソロとアンサンブルの2つで出演してきました。
ソロの方では、一番目のグループが開演に間に合わず、ニ番めだった私が急遽繰り上がって一番手になってしまうというハプニングがありまして…(^_^;)
予定では一番目の方たちの演奏を聴きながら楽器を温めて、心の準備をするつもりだったんですけどね…。

他の出演者が全てアンサンブルの中、たった1人で演奏するというのは、やっぱり度胸や覚悟が要ります。
結果的に、一番手になったので、前の人の演奏を気にする必要がなくなったのは良かったのかもしれませんね。
でも、開演直前に順番の変更を知らされ、ろくに準備をする間もなく演奏に突入してしまったので、いつもの自分の演奏ができませんでした…。自分の力不足といえばそれまでなのですが、やっぱり残念です。

でも、お客さんには喜んでいただけたようで、どよめきと温かい拍手をいただきました。本当にありがとうございます。
あ、どよめきは、決して「上手だった」からではなくて、私が「歌いながら吹く」という変なことをしたせいですからね(笑)。

アンサンブルの方では、J. Careyの「Pets」を演奏しました。
私は珍しくバスリコーダー担当だったので、いつもと違ってかなり気楽でした(笑)。
いつもはトップでひとりでソプラノというパターンがほとんどなので、アンサンブルでも緊張して指が震えるんですけどね。ソプラノ以外のパートは2人ずつだし、緊張度合いが全く違うものなんですね…。
メンバー全員、集中してなかなかいい演奏ができたのではないかと思っています。

他のグループの方々の演奏もとても楽しかったです♪
自分たちが演奏しないようなものも含めて、いろんな曲をいろんなテイストで楽しめるのがこのフェスティバルの醍醐味でもあるんですよね。

参加された皆さま、スタッフの方々、お疲れ様でした。
そして、寒い中聴きに来てくださった皆さま、本当にありがとうございました。

以下に第32回リコーダーフェスティバルの全プログラムを掲載しておきますね。

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第33回西日本リコーダーコンクール

出演・サポート
09 /21 2013
9月14日(土)にアルカイックホール・オクトで開催された「第33回 西日本リコーダーコンクール」に、リコーダー・デュオ「Duo Parlante」で出場してきました。

演奏した曲目はテレマンのデュオソナタ第5番(ニ短調)より、1楽章(Largo),2楽章(Vivace),4楽章(Allegro)。
演奏時間6分という時間制限があったので、2楽章は少し削っています。

結果は優秀賞・優良賞・佳良賞のうち、優秀賞をいただきました。
応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました m(_ _)m m(_ _)m

いろいろ反省点の残る演奏ではありますが、せっかくなので動画を挙げておきますね。


ステージに出るまではぜんぜん大丈夫だったのに、吹き始めた途端にすごく緊張してしまって脚がガクガク震えてしまいました…。
今回は指が震えなかっただけまだマシですし、震えることは想定済みだったのでそんなに焦りはしなかったのですが、気持ちに余裕が持てなかったかな。

本来ならもっと大きな気持ちで会場を包み込むように演奏するはずだったのに、そんな余裕もなく、ただ自分のパートを吹いただけで終わってしまいました。
もうちょっと落ち着いて吹けるようになりたいものです。

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自分たちの演奏の後、中学生の部の演奏を聴きました。
子供のころから一緒にリコーダーを吹ける同世代の仲間がいることが、私にとってはすごく羨ましいです。
みんな一生懸命頑張ってたけど、でも、できることならもっと楽しそうに吹いて欲しかったな…。
緊張してたのかもしれないけれど、能面のように無表情な子供達が多かったのがとても気になりました。

もうすぐコンクール!!

出演・サポート
09 /12 2013
今週末の土曜日(9/14)に開催される「第33回 西日本コンクール」にduo Parlanteで出場します。
曲目はテレマンのデュオ・ソナタ 第5番より、1、2、4楽章です。

6月にduoのパートナーから「コンクールに出たい」との打診がありましたが、彼女がとても忙しかったこともあり、本腰を入れて練習を始めたのは8月に入ってから。そして今日が最後の練習。コンクールの準備としては十分ではないのかもしれませんが、できることはやりました。

一応コンクールではありますが、賞がどうのこうのより、人前でまた吹けることが楽しみだったりします。そして、審査員の先生方からの評価も、怖いけれど楽しみですね。
私が先生の個人レッスンを受け始めてからそろそろ1年ですし、ひとつの節目としてちょうどいいタイミングだったりもします。

ふたりともコンクールは初めてなのでどんな感じなのか全く分からないのですが、当日はとにかく私達らしいテレマンを演奏することに専念したいと思っています。でもきっとすごく緊張するんだろうな…。
本番まであとわずか。あまり気負うことなく、自然体で(それがなかなか難しいんでしょうけどね…)頑張ってきます!!

第31回リコーダーフェスティバル

出演・サポート
04 /20 2013
東京リコーダー協会西日本本部主催の「リコーダーフェスティバル」に今年も参加してきました♪

今回で31回目。子供の頃にも数回出演したこのイベント。大人になってから出るのは今年で2回めですが、私にとっては大切な場のひとつです。特に今回は、先生についてレッスンを受けるようになってから初めての人前で吹く機会。
今までと違って、ただ吹くのではなく、自分たちの音楽を届けたいという思いで臨みました。

このイベントは関西のアマチュアのリコーダーアンサンブルが毎年10グループほど出演します。今年は例年よりやや少なめで9グループ。私はアンサンブル「Einsatz」と、duoの「duo Parlante」の2つで出演させて頂きました。

アンサンブルの方は、出番が2番目ということもあり、かなり緊張してしまっていろいろトチってしまいました…(^_^;)
このリコーダーフェスティバルは、直前まで最前列で前のグループの演奏を聴きながら待機し、前グループの演奏が終わると同時にステージに上がるというスタイルなんですけど、直前までぜんぜん違う音楽を聴いて、その直ぐ後に自分たちの音楽をやらなければいけないというのは、なかなか難しいんですよね…。油断すると、自分たちがどんな音楽をやるつもりだったのか忘れてしまうので、今年は申し訳ないけれど、前グループの演奏はあまり聴かないようにして、待機中にも自分の楽譜を見てました。
それでもやっぱりステージに上がると動揺してしまって、音が上ずったり走ってしまったり。すみませんでした…。

duoは休憩の後の1番目で、少しリラックスしてからステージに上がれたので、アンサンブルの時よりはマシでしたが、それでもやっぱり緊張してしまって、指がうまく動かなかったり、間違えるのが怖くて替え指が使えず、全部ノーマル運指で吹いてしまったり、装飾がせかせか走った感じになってしまったり…。
でもまぁ、集中して2人で会話を楽しみながら演奏できたかなと思います。

このイベントの楽しいところは、いろんなグループの多彩なアンサンブルが聴けるところ。どのグループも本当に上手だし、同じリコーダーでもやっぱりグループごとに特色があって、いろんな味わいが楽しめます。ひとつのグループの演奏会では体験できない、フェスティバルならではの醍醐味だと思います。

一方で毎年残念に思うのは、観客がほぼ出演者だけだということと、出演者の年齢層がかなり偏っていること。
今年は、勝手にtwitterで告知をしたり会社で宣伝したりしたので、個人的に6名ほどを純粋な観客として動員することができましたが(来てくださった方々、本当にありがとうございました)、入場無料なんだし、もっともっといろんな方たちに聴いてもらいたいです。もっと積極的に宣伝しなきゃいけませんね。
そして年齢層については…。もっと若い人たちにリコーダーを吹いてもらわなければ!!
と子供の頃から思っているのですが、そろそろ思ってるだけでなく、行動に移さなければならないのかもしれません。

フェスティバル終了後には、duoの演奏について、いろんな方から「ファンになりました」とか「暖かい音で良かったです」とか、信じられないような嬉しい言葉をかけて頂きました。本当にありがとうございます。とても嬉しいです。

人前で演奏するって、やっぱり凄く緊張するし、怖いくて逃げ出したくなることもあるけれど、こうやって自分たちの音楽を聴いて喜んでいただけるのは、とても嬉しいし本当に幸せなことだなぁとつくづく感じました。もっともっと、いろんな思いを演奏を通じて伝えられるよう、これからも日々精進していきたいと思います(=*´ ェ `=)

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第2回リコーダー発表会@芦屋教会

出演・サポート
09 /17 2012
今日は音楽院のリコーダークラスの発表会です。
といっても音楽院の正式な発表会というわけではなく、普段なかなか人前で演奏する機会のない私たちのために先生が企画してくださった発表会です。


↑リハーサル後にチェンバロをチューニングしているところ。向かって右には素敵なパイプオルガンが…

会場は兵庫県芦屋市にある「日本キリスト改革派芦屋教会」で、ここで音楽院のリコーダ発表会をするのは2回目なんですね。1回めはいつだったのかしら。

この教会は全体が木で出来ていて、中に入ると木のとってもいい香りがします。天井も高いので音がよく響き、リコーダーの演奏には本当にぴったりなところでした。

今回の発表会のメインは中級アルトリコーダーのクラス。
このクラスの受講生は普段は皆で一緒に同じ曲を練習しているようですが、今回は1~3人のグループに分かれて、それぞれが別の曲をチェンバロと合わせて演奏するというスタイルでした。
曲目はGroundとかGreensleevesとかオーソドックスなものの間に、ソロでいろんな作曲家のSonataを織り交ぜるといった構成でした。総勢15組だったのでなかなかのボリューム感ですね…。
それにしても、皆さんとってもお上手でびっくりしました。
緊張するとか言いながらも立派に堂々と素敵な演奏を聴かせてくださいました。

私たちアンサンブルのクラスは最後に2曲だけ演奏。
曲目は「Symphonny No.1」(Steve Marshall)の第一楽章 Vivaceと、「Silhouette of a Breeze」(梁 邦彦)です。

Symphony No.1の方は、練習では一度も止まらずに演奏できなかった難曲でして…。
難しいというよりも、長い休みが多くてどこで入ったらいいのか分からなくなってしまうのですが、結局リハーサルでも途中で止まっていたという。

本番ではなんとか止まらずに最後まで演奏できましたが、結構途中でこっそり脱落したりしていたようです(笑)。
かく言う私も一箇所出損ねて、一箇所は1小節早く出てしまいました(^_^;)

2曲めのSilhouette of a Breezeは大して難しい曲ではないので楽しみながら吹くことができましたが、ソプラノ2本のピッチがやっぱり合わなかったですね…。土曜日の練習の時はばっちり合ってたのになぁ…。
あとの打上げのときに、K先生から「あの人数でソプラノ2本は多いんちゃう?」と言われましたが、そうなのかも…。
でもこの曲、最後の部分だけソプラノが1と2に分かれるので2本必要なんですよ(笑)。
それに、当日は一人お休みだったので2本だったけど、本当は3本の予定だったんですよね…。
ピッチが合わないのは修行が足りないだけで、本数が多いせいではないですよね。まぁ2本よりはむしろ3本の方が合ったのかもしれませんが…。

なかなか盛り沢山で、自分の出番が来る前にちょっと疲れてしまいましたが、とっても楽しい発表会でした。
とっても素敵な教会だったので、またここで吹きたいな。

そうそう、今回はTwitter仲間の方が聴きに来てくださっていました!!
退屈じゃないか心配だったのですが、なんとか楽しんでいただけたかしら?
貴重な祝日にお時間を割いていただき、本当にありがとうございました。

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第30回リコーダーフェスティバル

出演・サポート
04 /11 2012
4月7日(土)にクレオ大阪西で開催された、東京リコーダー協会西日本本部主催のリコーダーフェスティバルに出演してきました♪

このリコーダーフェスティバル(通称 リコフェス)は毎年やってて、今年で第30回ということなのですが、私がこのリコフェスに最初に出たのはまだ小学生の頃…。当時は続けて何度か出ましたが、メンバー不足でそのうち出なくなりました。今回の出演はそれから20年以上ぶりなので、本当に久しぶりのリコフェス出演なのでした。

私は今回は2グループでエントリーしていて、ひとつは月2回練習しているリコーダーアンサンブルのグループ「Einsatz」、そしてもうひとつは小学生の頃にも出ていた「Peperomia」です。

Peperomiaは、元々は私の姉妹+父という4人の家族アンサンブルだったのですが、だんだん皆リコーダーなんぞには見向きもしなくなり、最終的に残ったのが私と父の2人という、リコーダーを楽しむにはちょっと人数不足なグループです。

演奏した曲目はそれぞれ以下のとおりです。

Einsatz
  • 空想の花束 (A Bouquet of Fancies)/Andrew Charlton
    All in a Garden Green
    Who List to Lead a Soldier's Life
    The Three Ravens
    Donkin Dargeson
  • 「カバレリア・ルスチカーナ」間奏曲/マスカーニ

Peperomia
  • 2本のリコーダーのための6つのソナタ 第3番 TWV40-103/テレマン
    Siciliana
    Vivace
    Andante
    Allegro

前の演奏会の時にも思ったのですが、Einsatzはやっぱり本番に強いですね。
最後の練習あたりからわりと良い演奏ができていたと思うのですが、本番もそれなりにできたのではないでしょうか。「空想の花束」の最後の曲は私がちょっと走ってしまったせいで低音パートにご迷惑を掛けた気が…。
すみません(=´ ェ `;=)

Peperomiaはデュエットだったわけですが、うーん。最初っからピッチが合わない…。なんで?
舞台上で演奏直前にCの音で音合せしたのは合ってたはずなんですけどねぇ…。
あまりのピッチの合わなさに、出だしを何度かやり直すハメになってしまったけど、結局最後まで、ぽつぽつと肝心なところで合いませんでした…。最後のAllegroは力尽きて最後の方の装飾は省いちゃったし…(/_;)

とまぁ、完璧ではありませんでしたが、自分自身はとても楽しんで吹くことができました♪
他のグループの演奏もしっかり聞いて、いろいろ勉強になりました。

会場のクレオ大阪西も良い所ですね。ちゃんとした舞台もあって客席も少なすぎず多すぎず。
橋下市長になってから、クレオ大阪は全て廃止!!なんて方針も出ているようですが、市民の文化活動の発表の場となる貴重な場所なので、なんとか残してほしいものです。

また来年も楽しくリコフェスに参加できるよう、しっかり練習しないとね…。

NAGAI Mai|長井 舞

大阪のリコーダー奏者。
または猫とコーヒーが大好きな
小型プログラマ。
黒猫チュナさんと暮らしている。

HP 「mai+Recorder」:
  https://mainagai.com

twitter: cocomaca